(株)大泉製作所

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上場企業

過去には赤字が続いたものの、近年は黒字体質を維持

コード

057

格付け

C

本社所在地

埼玉県狭山市新狭山1-11-4

業種

電子部品、電子機器装置の製造

代表者

内藤 雄一

決算期

令和5年3月期

従業員数

1,588名

売上高

11,960百万円

資本金

1,480百万円

利益

188百万円

航空機の高性能電気接点の製造を目的として設立された日本接点研究所が母体となり、同19年3月、㈱大泉航空機器製作所として設立。昭和56年10月から平成15年1月まで電気抵抗器に強い東証1部・北陸電気工業㈱の系列下にあり、親会社を通じてデンソーと取引を開始し、トヨタ自動車の全車種など大手自動車メーカーにも当社のサーミスタ等が組み込れた経緯を有する。平成24年6月、マザーズ上場【現:東証グロース上場】。令和4年8月、㈱フェローテックホールディングス【東証スタンダード上場、半導体等装置関連製造】の連結子会社となる。令和5年4月、佐分淑樹氏に代わって内藤雄一氏(日野自動車グループ出身者)が代表取締役社長に就任。・・・

業績推移

売上高

経常利益

当期純利益

R2/3

11,441

393

220

R3/3

10,752

289

224

R4/3

11,882

536

427

R5/3

11,960

382

188

R6/3(予)

12,300

365

210

単位:百万円