(株)A (東京都、ITインフラ設計施工保守管理) (4月12日 配信)

複数の債権譲渡登記設定、資金不足に拍車か

昭和40年代後期に千代田区にて創業、50年代後期に法人化した、企業内LAN/WANネットワーク、データセンター・マシンルームの設計・施工・保守・管理を手掛ける情報通信ネットワーク業者。得意先は外資系企業が70%前後を占めるのが特徴的。受注形態は元請70%、下請30%。国際基準規格のネットワークを提供すべく、世界有数の高品質ネットワーク部品メーカーと提携。現社長は製紙会社、情報通信建設会社を経て、50年代後期に代表取締役専務に就いた人物で、平成初頭に現職。外資系金融機関に多様な人脈を形成しているとされ、当社収益の源泉となっている。株主は社長及び現役員、元役員の計3名。

近年の業況は微増収基調で採算ラインも確保しているが、得意先からの値引き要請により低採算が続く。また、未成工事支出金が月商の4~5倍に上るため、立替資金需要へ対応すべく、銀行より運転資金を調達。...

 

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