(株)ユーグレナ (1月11日 配信)

日本のエネルギー政策を変えるか

コード 038 格付け
本社所在地 東京都港区芝5-29-11 業種 ミドリムシを活用したヘルスケア事業
代表者 出雲 充 決算期 平成30年3月期
従業員数 176名 売上高 15,174百万円
資本金 5,424百万円 利益 ▲ 1,096百万円

「ミドリムシで飛行機を飛ばす」夢が実現性を帯びてきた。当社は平成30年11月2日、日本初となる「バイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラント」(神奈川県横浜市鶴見区のAGC京浜工場内)を完成。横浜市、ANA、ISUZU、伊藤忠エネクス、千代田化工建設の協力の下、7,787㎡の敷地面積に6種類の設備を配し、バイオジェット燃料、次世代バイオディーゼル燃料、バイオナフサなどを製造する。実証プラントは平成31年春から本格稼働を予定し、32年までに当地で製造した国産バイオジェット燃料での有償フライトを目指す。背景は世界的な地球温暖化につながるCO2排出量の削減。平成33年以降、航空会社が規制値以上を排出すれば、排出権購入が義務化され、チケット代が高騰する可能性が指摘され、国内初のバイオ燃料製造を目指す。

現社長の出雲充氏が、平成17年8月にユーグレナ(ミドリムシ)の研究開発、食品加工販売などを目的に設立。世界で初めてユーグレナ(ミドリムシ)の屋外大量培養に成功したベンチャー企業として知られる。当初、バックについていた旧ライブドアが粉飾決算・証券取引法違反により取引先が撤退するなど紆余曲折を経たが、伊藤忠ほかの支援を得て経営を軌道に乗せ、24年12月東証マザーズ、26年12月東証1部へ上場。現在、石垣島に施設を持つ八重山殖産に委託して大量培養するユーグレナ(ミドリムシ)を利用して・・・

業績推移 売上高 経常利益 当期純利益
28/9 11,103 944 67334
29/9 13,886 1,207 78529
30/9 15,174  ▲ 1,096 ▲ 1,25250

単位;百万円

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