㈱西松屋チェーン(8月23日 配信)
全国1,000店舗の優位性はあるのか?
コード | 022 | 格付け | c |
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本社所在地 | 兵庫県姫路市飾東町庄266-1 | 業種 | ベビー・子供服の販売 |
代表者 | 大村 禎史 | 決算期 | 平成31年2月期 |
従業員数 | 690名 | 売上高 | 138,167百万円 |
資本金 | 2,523百万円 | 利益 | 2,181百万円 |
昭和31年10月に兵庫県姫路市で設立した赤ちゃんの西松屋㈱が前身、出産準備品などの小売販売業であった。多店舗展開を図り昭和34年3月に㈱西松屋ストアーに商号変更、子供服の販売を中心に事業再編する。“団塊の世代”を背景とした第二次ベビーブームが後押しして事業を拡大、昭和54年8月に現商号に変更しチェーン展開を加速する。低価格に拘った品揃えはデフレ経済の優等生として話題となり、店頭登録から東証二部を経て平成13年2月に東証一部に上場を果たす。平成16年4月には北海道から沖縄県まで47都道府県に出店、現在は総店舗数が1,000店舗を超える子供服チェーンとなった。海外委託工場で・・・
業績推移 | 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 |
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2015/2 | 129,526 | 5,512 | 3,255 |
2016/2 | 132,810 | 6,106 | 3,797 |
2017/2 | 136,273 | 8,048 | 5,118 |
2018/2 | 137,309 | 7,131 | 4,761 |
2019/2 | 138,167 | 3,935 | 2,181 |
R2/2 (予) | 145,000 | 6,500 | 4,028 |
単位;百万円