イオン㈱(11月1日 配信)

 増収の陰で利益の足を引っ張る不安要因

コード101格付けCC
本社所在地千葉市美浜区中瀬1-5-1業種国内流通業・総合業
代表者岡田 元也決算期平成 31年 2月期
従業員数382名(連結:156,739名)売上高8,518,215百万円
資本金220,007百万円利益23,637百万円

日本を代表する大手流通業者であり、創業は大正15年に設立された小売業の㈱岡田屋まで遡る。昭和44年2月に同業者と事業統合して商号をジャスコ㈱に変更、本部機能を集約して経営合理化を図る。高度経済成長期を背景にM&Aで事業を拡大、“ダイエー”“ジャスコ”“サティ”などを経て平成1年9月にグループ名称を“イオン”と制定する。現在、イオングループはイオン㈱を中核に293社の連結子会社、29社の持分法適用関連会社で構成され、総合スーパー(GMS)など小売業から総合金融業、ディベロッパー、ヘルス&ウェルネス、専門店・サービスと複合的に展開している。実際、売上高構成比で35%を超えるGMS事業は「イオン」ブランドで全国的に知られ、「イトーヨーカドー」と並ぶ二大GMSである。

令和1年10月に日本を襲った台風19号接近では、多くの小売店が前日から閉店を決める中で営業時間の短縮はあったが店舗を開店する。一部では“従業員軽視のブラック企業”など揶揄されたが、災害時のライフライン・インフラとしての機能を再認識させた。しかし、・・・

業績推移売上高経常利益当期純利益
 H27/27,078,577152,50942,069
    28/28,176,732179,6746,008
       29/28,210,145187,35111,255
    30/28,390,012213,77224,522
       31/28,518,215215,11723,637
(予)  R2/28,600,000220,00025,000

単位;百万円

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