(株)イナリサーチ  (11月30日 配信)

金融機関への元利返済再開も

コード038格付けDD
本社所在地長野県伊那市西箕輪2148-188業種非臨床試験事業
代表者中川 賢司 ほか1名決算期平成 30年3月期
従業員数175名売上高2,425百万円
資本金684百万円利益141百万円

中川博司氏が動物実験による新薬データの作成などを目的として昭和49年7月に設立。国内製薬会社や各研究機関(大学など)を顧客として、動物や細胞等を利用した開発医薬品(新薬など)の有効性や安全性を証明する動物試験業務、所謂、非臨床実験を受託している。カニクイザルを用いた安全性試験、薬効薬理試験、薬物動態試験を手掛けており、毒性試験や依存性試験などの安全性試験がメイン。このほか、研究施設内の空気環境及び脱臭システムの装置設計及び販売、近時では米国での開発薬販売に義務づけられている米国食品医薬品局(FDA)への電子データをフォーマット化するFDA電子申請サービスを手掛けているが、30年3月期における売上構成は非臨床試験事業が約90%を占める。20年6月ジャスダック上場。

従来、フィリピンのカニクイザルを使用することで同業他社より安価な実験を可能とする点がビジネスモデルの強みとしたものの、27年9月にフィリピン子会社であるイナリサーチフィリピン(INARP)のカニクイザル育成施設(他社ブリーダーより仕入れ、出荷検疫を行う施設)などにおけるエボラ出血熱発祥の疑いにより、日本の農林水産省がフィリピンのカニクイザルの輸入停止を決定。これにより非臨床実験の受注が・・・

 

業績推移売上高経常利益純利益
28/32,116▲ 230▲ 1,204
29/32,2952331
30/32,425156141
31/3(計画)2,7787967

単位;百万円

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