(株)幸楽苑ホールディングス  (7月13日 配信)

財務制限条項抵触

コード102
格付けDD
本社所在地福島県郡山市田村町上行合字北川田2-1業種飲食店経営
代表者新井田 傳 ほか1名決算期平成 30年3月期
従業員数1,085名売上高38,576百万円
資本金2,988百万円利益▲ 3,225百万円

新井田司(現代表取締役社長の父)が昭和29年4月に福島県会津若松市で個人創業した「味よし食堂」がルーツ。昭和42年に「幸楽苑」へ改称し、50年らーめん、ギョーザを核としたチェーン展開を決定、東北、関東で主に郊外店として出店し業容を拡大。平成9年9月に店頭上場を果たし、東北地方の外食企業で初の上場企業として知名度を上げ、看板メニュー「中華そば」を主力に展開。24年には国内500店舗を達成。

一方、低価格ラーメン「日高屋」を展開するハイディ日高(11年上場)と競合する中、18年に「中華そば」を100円値引きし290円で販売したが、原材料や人件費の上昇から利益を圧迫。再び値上げするも品質は変わらず、競争力が低下した。また、28年10月にパート従業員の切断された左手親指が食材に混入した異物混入問題が大きく報道され店舗イメージが急速に悪化。29年11月に不採算店52店舗を閉鎖すると同時に、ペッパーフードサービスとのFC契約を締結し不採算店の一部を「いきなり!ステーキ」へ転換する方策を発表。

30年3月期は、直営店は新規出店36(ラーメン35、ステーキ1)に対し、閉店49(うち5店舗はステーキ業態転換)により純減7(前期は純減8)。これにより、期末時点の店舗数は538(国内535、海外3)。内訳はラーメン事業直営513、その他直営6、FC加盟店19となった。既存店売上高は前期比▲1.6%減と低調も、新規出店効果から、売上高は前期比2%増とした。一方、安全・安心管理対策費や新業態費用から粗利益率は・・・

 

業績推移売上高経常利益純利益
28/338,206858133
29/337,803330154
30/338,576▲ 114▲ 3,225
31/3(計画)38,446585269

単位;百万円

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