(株)細田工務店  (4月6日 配信)

経営体質は外部依存で下方修正は避けられず

コード006
格付けDD
本社所在地東京都杉並区阿佐谷南3-35-21業種不動産、建設業
代表者阿部 憲一決算期平成 29年3月期
従業員数233名売上高19,656百万円
資本金4,182百万円利益205百万円

昭和32年に木造分譲住宅の施工・販売を目的に設立され業歴は長く、住宅バブル期にグループ企業を多数設立するなど拡大戦略を進めてきた。新興デベロッパーとの取引で急成長するも、新興デベロッパー各社の事業先送り・中止の影響に左右され経営安定性を欠く事業状況であった。事実、平成21年頃には㈱コスモスイニシアや㈱リサ・パートナーズの二社依存の経営で、特定企業に翻弄される状況であった。

その為、早期退職者優遇制度を利用した人員リストラを実施、肥大化していたグループ企業の再編などを余儀なくされていた。その影響で平成22年3月期以降は売上高・利益共に一進一退となり、一時期の勢いは影をひそめる。平成27年3月期は大規模再開発事業の工期延長で計画時から大幅に人経費や材料費が高騰、18憶1千万円以上の特損を計上し多額の最終赤字となる。“市場変化に対応できる経営体質の構築”を掲げるも、売上高は200憶円を割り込む状況に甘んじていた。

平成30年3月期は期首予測で増収増益とするも、業績予測の根拠は乏しく・・・

 

業績推移売上高経常利益純利益
26/319,714409312
27/317,781▲ 1,680▲ 1,697
28/319,9671,1091,074
29/319,656203205
30/3(予)22,124294238

単位;百万円

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