(株)名村造船所  (5月26日 配信)

世界規模の記録的な受注減少が業績を直撃

コード 055
格付け DD
本社所在地 大阪市西区立売堀2-109 業種 造船・橋梁構造物工事
代表者 名村 建介 決算期 平成29年3月期
従業員数 1,061名 売上高 137,208百万円
資本金 8,112百万円 利益 ▲ 11,308百万円

明治44年に名村源之助が個人創業した名村造船所が前身、昭和初期からM&Aを開始しグループ力の強化に取り組んでいる。平成26年10月に当社と同じ中堅造船グループで東証一部上場の佐世保重工業㈱(建造量国内10位)を完全子会社化、建造量国内4位から今治造船グループ、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)グループに次ぐ第3位となった。

国内造船業界は再編が進んでいなかったが、上場企業同士の経営統合は国内外で話題となった。この経営統合を主導したのが現社長の名村健介である。名村健介は慶應義塾大学を卒業後に入社、ボストン大学でMBAを取得するなど国際経済を学んだ人物。当社の7代目社長で、創業一族の4人目の社長として平成23年4月に就任していた。

この経営統合の背景には、国内新造船で手持ち案件が無くなってしまう懸念「2014年問題」があった。しかし、・・・

業績推移 売上高 経常利益 純利益
26/3 124,559 23,677 12,787
27/3 135,635 22,134 14,652
28/3 147,202 5,574 7,311
29/3 137,208 ▲ 9,806 ▲ 11,308
30/3(予) 140,000 ▲ 4,400 ▲ 4,700

単位;百万円

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